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製品概要Epic 4は、スタジオモニターの新ブランドとして脚光を浴びるreProducerAudio社が贈るアクティブタイプのニアフィールドモニターの最新モデルです。
深い低域をもたらすパッシブラジエーターを搭載、多くの大型スピーカーに匹敵するほどの中高域の再生能力も持ち、驚くほどコンパクトなユニークな形状に収めました。
プライベートスタジオの小さな空間でも、豊かで精細でかつ透明なサウンドを実現します。
マルチチャンネルオーディオでも
Epic 4のコンパクトなサイズは、5.1、7.1、Dolby Atmos などの小型スピーカーを必要とするマルチチャンネルオーディオのセットアップにも最適で、デスクトップやスタンド上だけでなく、壁掛けにも対応する設計となっています。
どこへでも持ち出して
パッケージには、ペアのEpic 4を容易に持ち運ぶことを可能にするパッド入りのトラベルケースを付属。
旅行先を即席スタジオに変身させることも可能です。
完全なアナログ仕様
速いトランジェントレスポンスを持つツイーター、ウーファー、そしてパッシブラジエーターは自社による独自開発。
内部はEpic 5やEpic 55同様の高品質のカスタムなコンポーネントにより構築してます。
時間差調整を実現するユニークな筐体シェイプ
Epic 5譲りのまたユニークな筐体シェイプは、ドライバー間の精密な時間差調整のためのデザインです。
これによってDSPによるデジタル処理をすることなく、より正しいサウンドをモニターできるようになっています。
再生環境に合わせた補正も簡単
高域と低域のトリムコントロールにより、使用する環境に合わせた補正も容易です。
reProducer Audio社についてreProducer Audio社は、高品位ながらもコストパフォーマンスが高いアクティブタイプのスタジオモニタースピーカーを世に出すべく2015年に設立されました。
2018年に第一弾製品としてヨーロッパで先行発売されたのがEpic 5で、ユニークな形状とパッシブラジエーターを採用することで、DSPを使用せずに優れた位相特性と豊かなローエンドを実現し、その大きさからは想像できないサウンドを提供したモデルとして好評を博しています。
reProducer Audio 社では可能な限り正確なサウンドパフォーマンスを得るべく、ドライバーユニット、パッシブラジエーター、アンプ、そしてハウジングなどのすべての関連部品を自社開発しています。
また大手メーカーのノウハウと細心の注意を払い生産を行っています。
製品仕様 | |
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ツイーター周波数特性(-3 dB) | 80 - 30,000 Hz |
ウーファー周波数特性(-10 dB) | 65 - 40,000 Hz |
アンプ出力 | ウーファー:50 W RMS、ツイーター: 50W RMS |
アンプ仕様 | Class D、ダイナミックレンジ 115dB、高電流、高ダンピング、 超低ノイズ、100 kHz以上の周波数特性 |
最大SPL | 106 dB(C) @100 Hz以上(ペアで1mの距離にて計測) |
電源 | ユニバーサル(100 – 240 VAC) |
最大消費電力 | 93 VA |
ツイーター | 1 インチ、自社開発、メタルドーム(リアチャンバー付き) |
ウーファー | 4インチ、自社開発、高速トランジェント、寄生共振なし |
クロスオーバー周波数 | 3 kHz、24 dB/oct |
入力インピーダンス | (XLRバランス)12 kΩ (RCAアンバランス)3.3 kΩ |
入力感度 | +4 dBu(XLRバランス)/-10 dBV(RCAアンバランス) |
補正用トリム(高域/低域) | ± 5 dB、2.5 kHz から 1 dB 刻み(広域) ± 5 dB、250 Hz から 1 dB 刻み(低域) |
本体寸法(H × W × D) | 210 × 160 × 175 mm(スパイク非装着時) 240 × 160 × 175 mm(スパイク装着時) |
本体重量(1本あたり) | 2.95 kg |
付属品 | 電源ケーブル × 2本、スパイク × 8本、シリコンパッド × 8個、ト ラベルケース |
周波数特性 | 無響室内にて1mの距離で測定 |