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ISOシリーズ中で最大サイズのISO-430は、横430mm、奥行き230mm、高さ90mmと横長の形状をしており、Focal SM9、Adam A77Xなどに対応するスタンドです。
耐荷重は45kgとなっており、モニタースピーカーのみならず、ギター/ベースアンプに使用することで余分な振動ノイズを軽減し、より明瞭なモニタリングが可能となります。
同梱しているものは、上下のアイソレータパーツ(x1)、チューブ(x6)、インサートパーツが2サイズ3つずつ入っています。必要に応じてインサートパーツを挟むことで、微妙な傾斜角の調整が可能となります。
アイソレートについて
正確なモニタリングを行うためには、リスニングポジションに合わせたスピーカーの配置、フォーカス、アイソレーションの3つの要素が重要となります。それらを可能にした製品が、IsoAcousticsのデザインしたISOスピーカースタンドです。アイソレータ
形状、容量、デュロメータ(硬度と密度)をバランス良く作用させることで、効率的なアイソレーションを実現しています。先細りの開口部、凹型のエンド部は、サポートするための棒と組み合わさり、前後左右の動きや振動に抵抗します。ニュートンの第三法則で予測されるように、スピーカーコーンが前方に動くとき、スピーカーのエンクロージャーは後方に動こうとします。従って、エンクロージャーとスタンドの上部は音源に対して共鳴した方向に動きます。スピーカースタンドの形状
上下のエレメントは、スピーカースタンド全体にねじれ剛性を与えています。長方形の形状のため、スタンドのフロント面を決める際に分かりやすいデザインです。下部のエレメント
下部のエレメントは、このスタンドの中で一番目に入る部分です。このフレーム部分は、強く安全な土台となり、アッセンブリを固定します。アイソレータが、正しい方向に挿入されるように形作られたシェイプです。開口部を覆う弾力材は最適な質量を維持します。上部のエレメント
上部のエレメントは、実際にスピーカーが置かれる部分です。フランジのカップ形状は、圧迫状態にある間、スピーカーとスタンド間の動きや滑りに抵抗し、吸着カップのような効果が得られます。角度を付けたセッティングにしている場合は、特に重要なことです。IsoAcousticsについて
IsoAcoustics社は、プロ現場やオーディオ愛好家の方に向けて、優れたスピーカースタンドプロダクトを設計しています。最初のモデルであるISOスピーカースタンドは、優れたアコースティックアイソレーションを提供し、スタジオモニター、ホームシアターシステム、拡声装置など、全てのスピーカーサウンドの明瞭度を向上させることができます。