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視覚的にオーディオ、ビデオエフェクトが開発可能なワークステーションがバージョンアップ

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Max 8の新機能
1.MCで音の複雑さに切り込む
2.パフォーマンスが大幅に向上
3.MapingsでMIDIおよびキーボードのコントロールがシンプルに
4.Open GLで完全にリビルドされたVizzie2
5.Node for Maxでパッチを世界に配信
6.よりスマートになったパッチングワークフロー
7.検索でMaxの極意を知る
8.RNBOアドオンで様々なコードをエクスポート可能NEW!
9.VST3、イベント用Genをはじめとする、37以上の機能向上

音の可能性の新たな展望を見出すMCでは、オブジェクトとパッチ・コードにマルチチャンネル・オーディオが含まれます。それは、MCによって想像の域を超えるサウンド・デザイン、エフェクト処理、ミキシングが実現するのです。
Maxの歴史を振り返ると、MCは最もサイケデリック・ドラッグに近いものかもしれません。
MCは従来のMaxの使用方法に基づいて利用可能です。

MCを使用すれば100チャンネルのオーディオを含んだパッチでも、シンプルな1チャンネルのパッチと同じ扱いになります。多数のオーディオ・チャンネルを扱うことができる上、オブジェクト数は僅かで済むため、秘められていたアイデアが簡単に実現できます。

MCで複雑なサウンドスケープをコントロール
MCの革新的な"スペースとしてのオーディオ・チャンネル"という概念を使用することで、シンプルにコントロールが可能です。



パフォーマンスの大幅な向上Cycling '74では、さまざまなパッチをプロファイルし、Maxで何を最適化できるのかをリサーチしてきました。その成果は、ソフトウェアを起動した瞬間に分かるはずです。

・Maxは2倍(Mac)から20倍(Windows)の速さで起動できます
・複雑なパッチが最大4倍の速さでロード可能です
・複雑なUIオペレーション時の反応が大幅に向上しています
こうした全体的な向上に加え、collオブジェクト(最大60倍の速さ)、Jitterテクスチャのコピー、jit.ワールド・マトリックス出力、アップデートされたマルチスレッド物理エンジンなど、リアルタイムでの特定のケースも大幅に向上しています。

ハードウェアでパッチをコントロール - パッチングすら不要
MaxにはAbleton LiveなどのDAWから着想を得たMappings機能が搭載されています。
この機能を利用すれば、たった3ステップでパッチにハードウェア・コントローラーを割り当て可能です。



コントローラーをマップすると、パッチング後すぐにパフォーマンスをスタートできます。
親しみやすく直観的なワークフローに基づくMappings機能ですが、通常のミックス・ボリュームやフィルター・カットオフの操作をはるかに超えることをMaxで実現可能。ハードウェアを使って複雑なイベントをトリガー、ビジュアルのコントロール、確率の調整など、どれも既存のパッチにオブジェクトを追加せずに実行できるのです。

ワークフローの改善
1.Javascript、collなどのテキストベースのオブジェクトで、外部テキスト・エディタのファイルを開けます
2.ウィンドウが表示されていないときに新しいメッセージまたはエラーが到着すると、Maxコンソールのツールバー・アイコンにそのことが表示されます
3.新しい「Print Watchpoints」を使うと、任意のパッチ・コードのメッセージをワンステップでMaxコンソールに送信できます
4.色の編集用のUIが完全に新しくなりました。アルゴリズムによる色調整、色の保存とロードなど、数多くの機能があります
5.マウスまたはトラックパッドを使って、大きなパッチャーでのズームとスクロールができます
6.パッチャーのスタイル・システムで、スタイルの削除など数多くの点が改良されました
7.「ペーストしてスタイルを合わせる」など、オブジェクトのペースト操作に新しい強力なオプションが追加されました
8.オーディオ信号プローブに履歴モードとオシロスコープ・モードが追加されました
9.リファレンス、パッケージ・マネージャー、ファイル・ブラウザーおよびオーソライズ・ウィンドウのインターフェースをアップデート
10.変換の改良により属性が引数に変更(特にJitterオブジェクトの場合)されました。

新しいオブジェクト
11.新しいchooserオブジェクトを使うと、スクロールするリストの付いたUIを作成できます。このリストは、Maxのデータベースおよびファイル・システムに完全統合されています
12.新しいmultirangeオブジェクトは値の範囲を含む関数のためのグラフィカルエディタです
13.新しいconsoleオブジェクトはパッチ内のMaxウィンドウのコンテンツを出力およびフィルタリングします
14.登録済みまたは登録されていないパラメーターMIDIコントロール・メッセージ用の新しいオブジェクトが追加されました
15.Genでイベント領域に同じ高機能の数式とDSP機能が実現するようになりました
16.新しいframe~およびframesnap~オブジェクトは、スペクトル・データの操作を簡素化します.

互換性の向上
17.オーディオ・プラグインをMaxがスキャンするので、シェル・プラグイン(WavesやExpert Sleepersのプラグインなど)をシンプルに使えるようになります。また、互換性に問題があるプラグインが検出されると、そのプラグインは無効になります
18.macOS版Maxはタブ付きウィンドウなどの最新のフルスクリーン機能に対応します
19.Windows版MaxにマルチタッチおよびHiDPIモニターのサポートが追加されました
20.マルチチャンネル・オーディオ・ファイルとの互換性が向上しました
21.ファイル名の重複警告は、Maxが使用するファイルだけでなく全ての重複ファイルの場所をリスト化します

Jitterの向上
22.jit.gl.pixのWebGLエクスポート処理が向上しました
23.OpenGLで複数のjit.gl.nodeコンテキストへの描画がサポートされるようになり、1つのジオメトリ・ソースからさまざまなスタイルをより簡単に作り出せるようになりました
24.jit.gl.multipleでjit.gl.nodeインスタンスを描画できるようになり、複雑なジオメトリ階層を増加させることができます
25.jit.gl.modelで、FBX、glTF、OpenGEXファイル形式のロードがサポートされるようになりました
26.JitterのGLオブジェクトで自動的かつ確実にrenderコンテキストを見つけて結合できるようになり、OpenGLオブジェクトでのパッチが格段にシンプルになりました
27.jit.gl.nodeおよびjit.worldは、3Dシーン全体の説明をディクショナリーとして出力できます
28.jit.gl.slabおよびjit.gl.shaderは、引数なしの新しいシェーダを開発するための開始点としてダブルクリックされた時に、デフォルトのシェーダー・ファイルを開きます

オブジェクトの向上
29.vst~でVST3プラグインがサポートされるようになりました
30.lineオブジェクトがマルチセグメント・ランプを出力し、functionオブジェクトに対応するようになりました
31.dialオブジェクトにLive、Classic、Needle、Panの4つのモードとlive.dialオブジェクトが追加されました
32.cellblockオブジェクトでオーディオ信号をモニターできます
33.poly~でボイスごとに異なるパッチャーをホストできます
34.poly~で、直前のイベントを送ったボイスを特定し、アウトレットを自動的に追加できます
35.Genに@exprモードが追加され、1つのオブジェクト・ボックス内で高性能な数式の評価ができるようになりました
36.messageボックスでは、出力をトリガーせずに引数の値を変更できます
37.gestaltオブジェクトは、システム環境情報をレポートするために進化しディクショナリー出力モードも備えています