BYTOM

概要

Bytomはシンプルでありながら、とても便利なユーティリティモジュールで、様々なトリガー/ゲート信号を組み合わせて、面白いリズミカルなイベントを作成したり、シーケンス、モジュレーション、パッチ、オートメーションなど使用目的に便利です。
また正極性のCVをまとめることにも使用することも可能です。

このモジュールは3つの独立したセクションで構成され、それぞれは入力に入ってくる信号を最大4つ処理を行うことができます。
3つのセクションはすべて、手動のスイッチで内部結線された12の信号の組み合わせと切り替え可能で、
上段セクション、下段セクションのいずれかを中央セクションと組み合わせて8つの信号の組み合わせを作ることが可能です。

2つや3つのセクションのまとめられた信号は中央セクションの出力ソケットに来ます。
上段と下段のユニットのそれぞれの出力は。中間のセクションと組み合わせた時も有効です。

特徴

• 3つの独立したトリガー/ゲートの4:1 コンバイナー・セクション（ORゲート）
• 全てのコンバイナー・セクションは他のコンバイナーセクションへ内部結線されています。
• 基本的なCVサミング