PADS

『PADS』は、80種類以上のパッド・サウンド、シンセとエフェクト・コントロール、ステップシーケンサー、スナップショット、ランダマイズ、2つのクロスフェード可能なレイヤーを備えた、パッド音源です。



主な特徴

クロスフェード可能な2 つのレイヤー

80 種類以上のパッド・サウンド

サウンドソースの選択、PAN、VOLUME、FILTER、ATTACK、RELEASE、CUTOFF、RESONANCE、レイヤーごとのチューン調整に対応

ミックス／モジュレーションのパラメータ／設定を切り替えるデュアルビューシステム

レイヤー、エフェクト、モジュレーションの設定をキャプチャする149 のスナップショット

7つのエフェクトを搭載：SOLID EQ、TAPE SATURATOR、LO-FI、DISTORTION、MODULATION、DELAY、CONVOLUTION



レイヤー

PADSには2つのレイヤーを搭載しています。いずれのレイヤーにも80種類の収録サウンドをロード可能で、これらを掛け合わせることで新たなサウンドを得ることができます。また、5つのノブからレイヤーごとのサウンドを調整可能です。



モジュレータ

エンベロープ、LFO、シーケンサーといった3つのモジュレータを搭載。これらのモジュレーション・ソースは、レイヤーやグローバルのパラメーターに割り当てることができます。



シーケンサー・ズーム

シーケンサー・ウィンドウは拡大可能なので、32ステップのリズムを微調整する際に便利です。Kontakt上から、コンパクトにサウンドを調整できる、非常に使いやすい設計。



エフェクト・セクション

シンプルに調整が可能な、7つのエフェクトを搭載。



統一設計

FXアイコンは、エフェクトを選びやすくユニークなデザインで視覚化するなど、簡単に操作／調整が可能なよう設計されています。



NKS対応

Umlaut Audioの製品は、すべてネイティブ・コントロール・スタンダード（NKS）を最大限に活用できるように設計されています。NKSでは、他のNative Instrumentsのライブラリと同様に、スナップショットへのアクセス、NIハードウェアと統合、Komplete Kontrolデバイス上で最適なマッピングなどがサポートされます。



そして、Native Instrumentsと提携し、エンジンがKONTAKT 5 PLAYERと完全に互換性があるように設計されています。なので、uBEATを使用するにはKONTAKT 5のフルバージョンは必要ありません。