AirCable Extreme

導電部導体にOFCを採用した空気絶縁構造というエアーケーブルの基本構造に加え、銅テープ＋カーボンファイバー編組＋銅編組による三重シールドという特徴的な構造を有したケーブル部。プラグ部には超高精度切削加工によるチタニウム製ハウジング。プラグ本体はオヤイデ電気製24Kメッキブレード品を採用。
これにより得られる音はアナログライクなファットな音。中音域の艶やかな音色、解像度、密度の向上が手に取るように分かるはずです。 それを一言で言い表すなら音楽的な音。ヴォーカルの細かなニュアンス、息づかい。名演奏が名演奏であることを、名器が名器であることを雄弁に物語る弦楽器、管楽器のリッチな音色。太く芯のあるディストーションギターのソロ。地を這うようなシンセベースの低音。
オーディオのリスニングを楽しむ側にも作品として録音する側にももたらされる究極の体験。すべては音楽のために。それがエクストリームの存在価値です。