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スタンダードHXギター・プロセッサー

Helix® LTギター・プロセッサーは、パフォーマンス、フレキシビリティ、コントロール性のいずれにおいても最高レベルのパフォーマンスを発揮します。

フラッグシップ・モデルであるHelix/Helix Rackギター・プロセッサーと同じパワフルなデュアルDSPと、高い評価を受けているHXモデリングが搭載されており、選び抜かれたI/Oとハードウェア構成で、より低価格でHelixのパワーを手に入れることが可能になりました。

本物のトーン


アナログ機器同様のサウンドとフィーリング

Helixギター・プロセッサーはギターのモデリング・テクノロジーを大きく飛躍させました。クラシックなチューブ・アンプから最近の人気モデルまで、アンプ/エフェクトのサウンド的な特徴だけでなく、ダイナミックなレスポンスまでも正確に再現するパワフルなデュアルDSPを採用しています。

• パワフルなデュアルDSPパワーによるHXモデリング・エンジン
• 800x480ピクセル6.2インチの大型LCDディスプレイ
• 62×アンプ、37×キャビネット、16×マイク、104×エフェクト
• キャパシティブセンシティブ・フットスイッチ ― タッチで選択、ホールドでアサイン、押して確定
• 最大2×エクスプレッション・ペダル、外部アンプ切替え、高度なMIDIコントロール

HXハイブリッド・キャビネット


スピーカーキャビネット・モデリングの新たなアプローチ

Helix LTに用意されている HXハイブリッド・キャビネットは、従来と異なる新たな方法でスピーカーキャビネットをキャプチャーする処理を行っています。

そのため、2,048ポイントもしくはそれ以上のインパルス・レスポンスと同等の解像度とローエンドの再現性が、1,024ポイントのIRと同程度の低いDSP使用率で実現されています。

また、16種類のマイクと23種類の録音位置が選択可能で、さらなるサウンド面の自由度とリアルタイムでのダイナミックなコントロールを得ることができます。

さらにHelix LTは、セットアップ環境をよりパーソナライズできるよう、カスタムのインパルス・レスポンスをロードする事もできます。

アンプ回路の各出力段を再現


まるで本物と同じような反応を実現

Helix LTにおいては、アンプ回路の各出力段は細かく計測/キャプチャーされ、実際のアンプにマッチするよう再現されています。
電源のリップル・ノイズや各真空管固有のサグ、B+ 電圧のコントロールに至るまで、ダイナミック回路の細かな特性が計測されているのです。
さらに、妥協のないサウンドクオリティと123dbのダイナミックレンジにより、Helix LTはリアルなサウンドと確かなレスポンスを約束します。

アンプ回路の各出力段を再現


まるで本物と同じような反応を実現
HXモデリングは、回路基板内の構成パーツを個々にモデリングすることにより、かなり癖のある古いビンテージ・エフェクトの特性さえも忠実に再現することに成功しました。

ゲルマニウム製かシリコン製かにかかわらず、トランジスタ・ダイオードの特性をバーチャルに再現するTranstronic(トランストロニック)の技術で、モデリングするのは不可能に近いと考えられていたファズやディストーション、その他のクラシックなペダルを忠実に再現することが可能になりました。
1960年代に登場したオリジナルのUni-Vibeペダルの独特な揺れのあるサウンドを創り出していた、内部の小型白熱電球と、それを取り囲む4つのフォトセルのノンリニアな回路の挙動を再現しているのが、Throbber(スロバー) と名付けられた“バーチャル電球”です。

そして Bucketier(バケッティア) チップと“パンダ”という愛称を持つコンパンダー回路が、古いアナログ・ディレイ・ペダルに多く使われていたバケツリレー回路 (BBD)とコンパンダー(コンプレッサー/エキスパンダー)回路をバーチャルに再現します。
ビンテージのアナログ・ディレイ・ペダル固有の特異性を、回路レベルで忠実にモデリングしたことで、HXアナログ・ディレイ・エフェクトはローファイならではのサウンドを再現しています。

インテリジェントなインターフェース


素早く直感的にトーン作成

Helix LTは、一目でわかる直感的なインターフェースを採用し、素早く簡単にトーン作りができるようデザインされています。

使い方を習得するのに時間をかける必要がなく、メニュー階層へ入り込む煩わしさからも解放されます。
大型のカラーLCDディスプレイでは、シグナル・チェーン全体を見渡しながら、アンプやエフェクトのパラメーターに瞬時にアクセスできると同時に、パフォーマンス・モードにおいては、フットスイッチのアサイン状態も確認できます。

キャパシティブタッチ・フットスイッチ


素早い編集操作

フットスイッチにタッチするだけで、即座にどのブロックにも移動でき、パラメーター調整やコントローラーのアサインが可能です。
どのような項目でも、素早く3秒以内にスイッチにアサインできます。

スナップショット


シームレスなトーン切替え

スナップショットは、1つのプリセット内で8種類の異なる設定を保存し、その切り替えを、通常DSP処理のためにプリセット間の移動の際に生じる音切れやディレイ/リバーブの残響音の途切れを起こすことなく、行えます。
エフェクトのブロックのオン/オフ、アンプ/エフェクトの設定変更を始め、様々な異なる設定の切り替えを同じプリセット内で行うことができます。

4×ステレオ・シグナル・パス


こだわりのルーティングも簡単に構築可能

elix LTでは各プリセットに4つの独立したステレオ・パスが備わっており、多数のエフェクトや他のブロックが絡み合うような複雑なルーティング環境を構築することが可能です。
ウェット/ドライ/ウェットや4ケーブル方式といったルーティングの組み立ても簡単に行うことができます。

ペダル・エディット・モード


演奏しながら編集が可能

ペダル・エディット・モードでは、足元で全てのアンプ/エフェクトのパラメーター編集が可能で、もうノブを操作するために演奏をストップする必要はありません。
調整したいブロックを選択すると、そのパラメーターがフットスイッチに展開され、対象のパラメーターを選択し、エクスプレッション・ペダルで値を調整するだけです。

HELIX EDITアプリケーション


使い方はHELIXと同様に簡単

Helix Editのユーザー・インターフェースは、Helix本体と同様に使いやすく直感的に操作可能で、新たに操作方法を学ぶ必要がありません。
アンプ、キャビネット、エフェクトをドラッグするだけで、複雑なシグナル・チェーンも簡単に構築することができます。

設定やパラメーターも専用のスライダーとノブで調整可能です。またフットスイッチ・ラベルのカスタマイズも素早く行うことができます。
これらの操作全てを、コンピューター上の大型スクリーン上で行うことができます。

パワフルなI/Oとルーティング


充実したI/Oと高い柔軟性を備えたルーティング性能

Helix LTは、クラス最高レベルのデジタルおよびアナログI/Oを搭載し、自由にアサイン可能な2系統のエフェクトループにより、どのようなライブ/スタジオ用セットアップにも簡単に組み込める柔軟性の高いルーティング性能を備えています。

パワフルなマスター・コントローラー


MIDI環境を完全統合

MIDI経由で外部機器と連携させる際にも、Helixは最高の柔軟性を提供します。パワフルなリアルタイムMIDIコントロール機能に加え、プリセットをリコールする際に最大6つのコマンドを送ることができます。
例えば、シンセのパッチ変更、シーケンサーのスタート、デジタル・ミキサーのフェーダー操作などがフットスイッチをひとつ押すだけで同時に行えるのです。
また、外部アンプのスイッチング機能、2基目のエクスプレッション・ペダル入力を装備し、システム全体のコマンドセンターとして機能します。

VARIAXをシームレスにコントロール可能


新たなパフォーマンスの可能性をもたらします

Helix LTでは、Variaxギターのコントロール機能がさらに強化されており、フットスイッチで2つのギター・モデルを切り替えたり、Variaxのボリューム及びトーン・ノブでHelixのアンプ/エフェクトのパラメーターを調整したり、プリセット/スナップショット毎に弦のチューニングを切り替えることも可能です。

製品仕様
サイズ53.0×30.3×9.3cm
重量約5.7kg