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ステレオコンプレッサーをお探しですか?音の信号品質には妥協ができず、清純なサウンドを求めてしまいますか?一芸には秀でているけど特定の用途にしか使えないようなものではなく、スタンダードな作業をオールマイティにこなしつつも、面白い機能を合わせ持ったフレクシブルに活躍してくれるコンププレッサーをお探しですか?そして、色々と考えたあげく、理想と予算の両方に適う製品がないといつも嘆いていませんか?
あなたが探し求めているものは、xpressorです。常にA級回路で動作するディスクリート・オーディオ回路がクリアかつオープンな音質とパンチのあるサウンドを提供します。各機能が明示的にレイアウトされており、効率の良い作業を実現すると共に、様々な機能の搭載によって未だかつてないような方法でダイナミクスをコントロールすることを可能にします。
ステレオバスのコンプレッションやモノラルトラックの処理、そしてクリエイティブなダイナミクスコントロールまで、様々な場面で活躍することができるxpressor は、まさにelysiaの技術の結晶だと言えるでしょう。また、頑丈なフルアルミ仕様のエンクロージャーの採用によって大幅な軽量化が図られており、スタジオから機材を持ち出す場合にも大変便利です。
100% ディスクリート アナログ:
elysiaの設計信念に基づき、xpressorのオーディオ回路はすべて A級ディスクリート回路が採用されており、集積回路は一切使用しないデザインとなっています。
Auto Fast 機能:
スイッチで切り替え可能なアタック/リリース特性のセミオートメーション機能。ユーザーの設定した値をベースに、素早い信号にのみ反応する便利な機能です。
Log リリースカーブ特性:
スイッチで切替え可能なLogリリースカーブを使用できます。一般的なリニアなリリースカーブとは異なり、対数的なカーブを描くことで非常に穏やかなコンプレッションエフェクトを演出することが可能です。
ネガティブレシオ:
レシオをマイナス値に設定することで、コンプの特性カーブを下方に曲げることができます。過激なポンピング効果や逆再生音のような音作りも可能とし、使い方を工夫することで無限の可能性が広がります。
パラレルコンプレッション:
ドライ信号とウェット信号の割合を、ツマミ一つで好みのバランスにブレンドすることが可能です。
サイドチェインフィルター:
サイドチェイン信号をカットオフ周波数の調整が可能なローカットフィルターで処理します。これにより、ミックスに多くの低域成分が含まれる場合でも、過度なコンプレッションやポンピングを防ぐことが可能です。
ゲインリダクション・リミッター:
elysia独自のゲインリダクション・リミッターは通常のオーディオ回路には設置されておらず、コンプレッサーのコントロールボルテージ(ゲインリダクションの最大量)を制限する機能を持っています。
Warm モード:
周波数スペクトル、ハーモニクス、そしてトランジェント特性が異なる第二のサウンドキャラクターをスイッチの切り替えで選ぶことができます。
アナログダイナミックLEDメーター:
LEDメーターの増減に加え、リダクション量に応じてLEDの明るさが変化するので、コンプレッション動作を連続的かつスムーズに確認することが可能です。
ステップ式ツマミ:
すべてのポテンショメータは41ステップ式となっており、以前のセッションを素早く正確にリコールすることが可能です。
製品仕様 | |
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Frequency response: | <10 Hz - 400 kHz (-3.0 dB) |
THD+N: | @ 0 dBu, 20 Hz - 22 kHz, Mix 0 % @ 0 dBu, 20 Hz - 22 kHz, Mix 100 % @ +10 dBu, 20 Hz - 22 kHz, Mix 0 % @ +10 dBu, 20 Hz - 22 kHz, Mix 100 % 0.002 % 0.006 % 0.003 % 0.056 % |
Noise floor: | 20 Hz - 20 kHz (A-weighted) |
Dynamic range: | 20 Hz - 22 kHz 115 dB |
Maximum level: | Input +21 dBu Output +21 dBu |
Impedance: | Input 10 kOhm Output 68 Ohm |