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IOS1台のみで複数DAWやPC、アウトボード類を統括しWAVESプロセッシングまでこなす革新の逸品!


2014年度夏に下北沢に新スタジオ設立をすることとなり、インターフェースを含めシステムを見直すこととなりました。

特に今回のスタジオでは、アーティストやミュージシャン、関係者や外部エンジニアも来られるプロジェクトスタジオとして、作品をを完成させる全作業をパッケージできることをコンセプトとしてスタジオを設計。AD/DAやマイクプリアンプなどの機器を統括しながら、複数台のDAWやPCが必要となるため、柔軟なシステムが必要でした。
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私は理想の環境を追い求めるために部屋のDIYやPC製作も自身で行っており、今回機材選定を行うにあたっても、マニアックなところまで調べるようにしています。インターフェースを選ぶ際もUSB、Firewire、Thunderbolt、PCI-Expressなどすべてを検討しました。

PCI-Expressは最もパフォーマンスが良いのですが、抜き差しもできずPC単位で購入が必要になる点が欠点です。
またMacはPCI-Express端子がないため、Thunderboltを検討しましたが、ThunderboltはWindows対応のインターフェースが極めて少ない欠点があり、こちらも選択肢からやむを得なく除外をしました。

次にネットワークオーディオを考えました。これまでネットワークオーディオは高額なカード型インターフェースを差さないと高いパフォーマンスを得られないイメージを持っていました。専用の高額なカードを使用しないとバッファサイズを下げた際にPCに大きな負荷がかかってしまう点も問題でした。PA卓などを活用したネットワークレコーディングでもバッファサイズ2048msなどでようやく動作といった印象で、とてもスタジオでの作編曲時演奏に耐えるものではありませんでした。
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そこでDiGiGridを購入前に一度お借りしてみました。初めて使用した際の特徴には、いい意味で『これはおかしい!』と思わされました。ファーストインプレッションのポイントは

・専用カードが不要であること
・バッファ32Sample / 1.3ms設定で軽々と動作したこと(Omnisphereを50台以上使用したプロジェクトでもCPU負荷50%以下で安定動作)
・PCIEやThunderboltと「ほぼ」差がないパフォーマンス(Corei7 3GHzの『デスクトップPC』使用時)

Cutting Edge Point


今回私のスタジオ施工にDiGiGridが最適だと思ったのは

・WinPCとMacが2台ある (来客エンジニア用)
・その他ノートPCやミュージシャン持ち込みDAWがある
・汎用LANケーブルのため引き回しが容易で入手も簡単
・対応PC&OSの広さ、違うDAW間で最大128chのやりとりが可能

『結果的にIFを複数台購入する必要がなくコストがもっとも低かったこと』です。

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私はWindows使いであることもあり、複数台のPC対応は必須でした。持ち込みのDAWをご自身で編集されるアーティストさんもおられますが、それすらも1台で対応できてしまうため非常に便利です。
Thunderboltの長尺ケーブルは家電量販でも扱っていない場合があるため、どこにでもある近所の量販店でも24時間買えるLANケーブルは非常に入手が簡単です。

また、多チャンネル伝送のシステムなど用意することなく、ProToolsからCubaseへ128ch流していくことも容易なため、圧倒的にコストが安いです。パッチ送りやケーブルの抜き差しがないことも大きな特徴ですね。IFが1台というのは本当に理にかなっています。

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サウンドについて言えば、ネットワークオーディオはバッファーがあるためデジタルオーディオケーブルよりも明らかに有利です。通常はケーブルの質により送れない信号があるため音質面に物理的な影響がありますが、ネットワークバッファーがある場合はエラーがあれば読み直しを行います。
スタジオで導入する場合のポイントとして、クロッキングも重要です。私もAntelope Audio社のクロックジェネレーターをスタジオで活用していますが、各社ハイエンドインターフェースと比較してもDiGiGridのクロッキング性能は非常に優秀で、サウンド面も遜色がありませんね。

さらにStudioRackのモニタースイッチ機能のおかげで、複数台のWavesのプラグインを掛けた音のまま0.8msecの超低レイテンシーで演者へモニター返しが出来きるのが非常に便利です。IFのミキサーにいかず、DAW上の操作のみで全てが完結するのも特徴です。
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こんな方にオススメ


DiGiGridを導入したときに起きる変化は、WAVESのプラグインが差し代わり、オーディオインターフェースのパフォーマンスがあがり、今までできなかったことができるようになります。NativeとSoundGridもWUP内ならライセンスは一緒のため、今までの環境に差し替えてもそのまま使用できます
UnversalAudio社UAD2プラグインなどを筆頭に、他社ソフトウェアとの混在も可能なため、個人スタジオでも業務スタジオであっても違和感なく導入できることがポイントですね。
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まとめ


いろんな機材がありますが将来性があるかどうかが大事です。どんな製品も、途中で開発がとまり、新機能が追加されないなどの心配がありますが、DiGiGridは明確に将来性が見えています。私も今後のプロジェクトで色々な要望を投げていくつもりです。
全プログラムはWAVESが開発を行い、ハードウェアはDiGiCoが開発、物凄い技術力がバックにあり、新たなハード展開もありえます。劇的な今後のアップデートやノートPC対応などが期待されますね。

タブレット、携帯、スマホの進化は劇的、CPUも省エネは驚異的進化を果たしていますが、SSDやグラフィックに対し近年CPUの劇的な進化が低迷しています。その中で「CPUパワー+DSPシステムの混在」というのは優位に立つのではないかと思います。
最新MacbookはUSB3.1端子のみでしたが、USB-Ethernet変換でもDiGiGridは動くため、今後の将来性は確かですね。


IOSはWavesプラグインのプロセシングを行うサーバー機能と、デジタル/アナログ・オーディオとコントロール信号を接続する豊富な入出力を搭載した2Uサイズのサーバー&I/Oです。
I/Oとして放送局用コンソール・クラスのプリアンプを8チャンネル、スムースで原音に忠実な192kHzまでのサンプル・レートに対応したADコンバーター、加えてMIDI、S/PDIF、AES/EBU、ライン出力を8チャンネル(TRSまたはD-sub25コネクター)を搭載しています。アーティスト、スタジオからのシグナルをASIO、Core Audioドライバー経由でDAWシステムに接続します。

IOSのプラグイン・サーバー機能は、コンピューターのCPU上で動作するプラグインによる負荷を解消します。DiGiGrid IOSに搭載されたSoundGridサーバー上でレコーディング、ミックスにWavesプラグインを使用可能です。IOSの登場により、超低レーテンシーで動作するWavesプラグインを、Native DAWアプリケーション上で存分に使用することが可能になりました。

今まで、Native DAWでは超低レーテンシーでのプラグイン処理が難しく、制作段階で様々な問題に直面していました。IOS内蔵のWaves SoundGridサーバーは高速なEthernetポートを利用してDAWと接続することで、高解像度、高音質のWavesプラグインをストレスなくシステムにインサート可能になります。

<製品仕様>
主な特長・ハイ・パフォーマンスなWaves Intelサーバー搭載
・DiGiGridのデバイスを追加可能なハブ機能
・マイク/ライン入力 x 8
・MIDI入出力
・S/PDIF入力
・AES/EBU入出力
・ライン出力 x 8
・高出力ヘッドフォン端子 x 2
・フロントパネルのLEDメーター
接続端子とフロントパネル・マイク/ライン入力(XLR/TRSコンボ)x 8
・ライン出力(TRSまたはD-Sub25)x 8
・デジタル出力(AES(XLR)またはS/PDIF(ピン))x 1
・ワードクロック入出力 x 1
・MIDI入出力 x 1
・SGネットワーク(RJ45) x 4
・AC入力 x 1