コンパクトながらパワフルかつ耐圧144dBの単一指向性コンデンサーマイク。卓越した技術により美しくバランスのとれたサウンドを実現
★ 期間数量限定セール開催中 ★
通常価格:110,000円(税込) → 特別価格:79,200円(税込)
■プロモーション期間
2024年3月17日~2024年5月7日まで
※期間内であっても数量限定のため、受注数に達し次第終了となります。
【RockoN Creative Gathering 2020】
【バーチャル展示】Neumann TLM 102 and TLM 103
飛澤正人の一刀両断レビュー
高域が良く録れており、小気味の良いマイクですね。今回は離して収録していますがTLM102はオンで録ったとしても少しハイ上がりな印象になると思いますので多少音源を選ぶかもしれませんね。ですが、中高域のレスポンスが抜群にいいので、ボーカルをシャキッと録りたい時やアコギのストロークなどではNo EQ でいけるぐらいのヌケの良さ、そしてスピード感を持っています。音の輪郭をしっかりと捉える力は「さすがノイマン」っていう感じですね。
TLM102で収録したサウンドをチェック!
TLM 102は、コンパクトでスウィートなルックスとは裏腹に、衝撃的な性能を持ったコンデンサマイクロフォンです。
TLM 102の新開発の単一指向性ダイヤフラムは、144dBもの音圧に耐えることができ、パーカッションをはじめ、ドラムやアンプのフロントマイクなどにも使用することができます。また、音圧のない楽器に対しても、非常に高い立ち上がり特性で応えます。6kHzより上をブーストすることで、ボーカルがミックスの中に埋もれることを防いでいます。6kHzまでの周波数特性は非常にリニアで、低域のレンジに不要な色づけはされていません。
カプセルはハウジングからアイソレートされており、外部からの振動の影響を受けにくい構造になっており、ボーカル、スピーチに有効となるポップスクリーンを内蔵することでセッティングもとても簡単です。TLM 102は、高いコストパフォーマンスとフレキシブルなアプリケーションへの対応が可能です。
※写真にあるケーブル、スタンド、付属しておりません。
小さなスタジオのためのビッグサウンド132 dBの巨大なダイナミックレンジと非常に均一なカーディオイドピックアップパターンにより、TLM 102は、ホームスタジオやプロジェクトスタジオだけでなく、要求の厳しいライブ用途にも非常に使いやすいマイクです。その色のないサウンドと高速なトランジェントレスポンスにより、TLM 102は男性ボーカルや女性ボーカルだけでなく、アコースティックギターやエレクトリックギター、ベースギター、コントラバス、ドラム、パーカッション、金管楽器、サックスなどの幅広い楽器にも最適です。TLM 102は、どんな小さなスタジオにも対応できる真の実力派です。
・ノイマンラージダイヤフラムカプセルを搭載したコンパクトマイク
・均一なカーディオイドパターン
・歪みが少なく高いSPLを実現するトランスレス回路
・非常に低い自己雑音
・穏やかなトレブル・リフトで
製品仕様 |
指向性 | カーディオイド |
周波数レンジ | 20 Hz〜20 kHz |
Max SPL(THD 0.5%) | 144 dB |
Max Output Voltage | 13 dBu |
Supply voltage (P48, IEC 61938) | 48 V ± 4 V |
Matching connector | XLR3F |
重量 | 約260 g |
サイズ | 直径52 mm×高さ116 mm |
付属品 | マイク本体、専用マイクホルダ SG 2 |