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世界中のレコーディングスタジオで採用され、数々のヒットソングを生み出すために貢献したSSL 4000シリーズのEコンソール。そのチャンネルモジュールであるオリジナルのSL611Eシリーズを再現したコンプレッサー/リミッター、エキスパンダー/ゲートモジュールが、この「E-Series Dynamics Module for 500 Series racks」です。
本機のゲインコントロールは、オリジナルと同様に完全に独立したクラスAのVCAチップを使用しており、コンプレッサーはスイッチ切り替えによって、通常のログカーブよりもリニアなカーブのリリース特性を持つ“Over-Easy”のタイプも選択可能。 つまり、ひとつのコンプレッサーで3種類のそれぞれに独特で音楽的なサウンドを選ぶことができます。
かねてよりX-Rackシリーズとして発売されていたE-Series Dynamics Moduleが、API 500シリーズのフォーマットでリリースされたことにより、API LunchBoxなどの500シリーズ・モジュールのユーザーが手軽にSSLのサウンドクオリティーを手に入れられます。
製品仕様 | |
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一般 | 不朽のSSL4000シリーズ回路設計 |
クラシックな611Eコンソール・チャンネルストリップを基にしたデザイン | |
クラスAのVCAを採用 | |
伝統構成のエキスパンダー/ゲート | |
サイズ | API 500シリーズ互換 |