発売前から話題沸騰のインターフェイス『Babyface Pro』!
前作『Babyface』からは刷新され、サウンドクオリティは同社フラグシップ機と肩を並べる実力!
Rock oNでも予約殺到中!今年一番の目玉商品になるかも!?
入出力には直付けのXLR端子を新採用!
ポータブルインターフェイスで採用されることの多いブレイクアウトケーブル。その特性から音質に不安を感じたり、使いづらいと嫌厭されている方も多かったのではないでしょうか。今回は直付けのXLR端子に変更され、その辺りの問題はクリアになりました。
実際キャノンコネクターを差した状態の写真がこちら
綺麗に収まるキャノンコネクター端子に感動!アルミの削り出し筐体だからこそ成し得た精巧な作りになっております。こういった部分は実際触って確かめないとわからいなものです。
ライン入力はハイインピーダンス対応でギターなど楽器をDIなしで直接接続可能です。また、ヘッドフォン出力には標準プラグとステレオミニの2系統が用意されており、ハイインピーダンスなモニターヘッドフォンにも対応!ステレオミニを搭載した機器、例えばiphoneやipadと接続することで良質なヘッドフォンアンプとしても使用可能。その他、光デジタル入出力も備えており、48kHzは8chまで/96kHzは4chまで/192kHzは2chまで対応可能です。
※MIDI入出力に限ってはブレイクアウトケーブルが採用されています。
4年もの歳月を費やした音質はネクストレベルに向上!
AD/DAコンバーターには同社のハイエンド機『ADI-8 DS Mk III』と同じものを使用!そして、前作『Babyface』と比べて「ダイナミックレンジ」「S/N比」「THD特性」「ジッター」「周波数特性」すべてが向上しています。スタッフが視聴した際にも、前作とは比べ物にならないぐらい高解像度でくっきりとした音質を確認しました。『FirefaceUCX/UFX/802』と比べて遜色のない能力に感激しています!
USBバスパワー稼働!
消費電力を抑えたパーツを使用することで、前作と同様にどんなコンピューターでもUSB一本で稼働!『Babyface Pro』ではコンデンサーマイクへの給電が2本同時に可能です。別売ACアダプタを購入することによってスタンドアローンモードで動作が可能。録音だけでなく、オーディオ/ヘッドフォンアンプとしても高品質サウンドを堪能出来ます。
エンコーダーで操作もラクラク!
前作『Babyface Pro』と同様にセンターには大型ロータリーエンコーダーを装備!トップパネルから入出力のボリューム調整やパンニング等が可能。その他、入出力chの切り替えやDim操作などスタンドアローンで起動した際にもパネルから全機能にアクセス出来ます!
Rock oN Shibuya と Umeda に展示機ございます。
調音された試聴ルームで是非、その他RME製インターフェイスと比較試聴をしてみて下さい!
スタッフ一同お待ちしております!
商品に関するご不明点等はお電話でも承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
Rock oN Shibuya 03-3477-1756
Rock oN Umeda 06-6131-3077
記事内に掲載されている価格は 2015年8月15日 時点での価格となります。
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