カスタムPC(SoundCUBE)

OM FACTORYから第12世代Intel CPUを搭載したカスタムPCが登場！

Windows環境における音楽制作の総合的なワークステーションをリリースするOM FACTORYより、Intel®第12世代Coreプロセッサーを搭載した新型Sound Cubeが登場！

Intel初のハイブリッドCPU、そしてインテル・ハイブリッドアーキテクチャがもたらす飛躍的な性能向上と、PCI-Express Gen 5.0やDDR5-4800メモリへの対応など、足回りの強化にも取り組んだ意欲的なCPUです。

これをSteinbergパートナーも務めるOM FACTORYが、これまでのノウハウをフルに発揮し最適なコンポーネントで構成。

制作・作曲・編曲・ミキシング環境に安定と信頼をもたらします。
OM FACTORYだからこそ成せる高信頼マシン

初代SOUND CUBEの登場は遡ること2014年。ロングセラーモデルが衰えず輝き続ける理由は『音楽制作用に作られている』という、当初から変わらないただ一つのコンセプトにあります。

部品構成は世代毎にソフト/ハードウェア問わず徹底的に検証され、OS/BIOSに対しては時間を惜しまずベンチテストを繰り返す。

パフォーマンスだけではなく耐久性ももちろん試験対象に入ります。

長年に渡って培われたノウハウを盛り込んだ珠玉のセッティングはさながらレーシングマシンの様。

スペック上に現れない細かい設定まで満遍なく手の入ったSOUND CUBEには、制作作業を妨げる機能や不安定な部品は付いていません。

多くの業務用ソフトウェアの安定動作を保証

Windows環境において一番のネックである「相性問題」についても、ユーザーの要望・要求を取り入れて組み上がるOM FACTORYのPCでは問題になりません。

ゲーミングPCなどでは滅多に扱われないThunderbolt™端子も動作OK。Macの特権とも言えそうなUniversal Audio社のApolloシリーズをWindows環境で運用する事においても、即戦力としてすぐに活躍できるマシンとなっています。

いま、Windowsでできる事

Appleシリコン(M1チップ)を搭載した次世代Macが普及し暫く経ちますが、2022年4月現在、各ソフトウェア/ハードウェアメーカーの対応状況がスピーディーに行われているかと言いますと、やはり「乗り換えるのはまだちょっと…」と言わざるを得ないですよね。

これは昔からのMac事情ですが、OSが新しくなってしまう度に上記の問題に直面してしまい、その度に古いソフトウェアと最新ハードウェアの互換性の溝が深まり、最悪の場合整合が取れずどちらかが使用できなくなるという悩みの種になっています。

そしてこの問題はユーザーのみなさまにとっても、突然来るOS発表から全力でアップデートを開発するソフトウェアメーカーにとっても、非常に難しいポイントとなります。

対してWindows OSの場合は細かなマイナーアップデートは頻繁に行われるものの、今回(Windows11)のようなメジャーアップデートは比較的長期で、DAWや音源ライブラリ含め「ソフトウェアが長く使用出来る」事が大きなメリットと言えます。

また、USBをはじめとする各種入出力端子が初めから大量にスタンバイしている事も据え置き型Windows機の大きなメリットで、HDMIやDisplayPortの接続では変換コネクタやドッキングステーションで悩まされる事はありません。

iLokで１ポート使っても数のうちに入りません。全て最初から、大量に付いています！

かつてはMacのみ対応のソフトウェアもありましたが、現在はプラットフォームに悩まされる事は殆ど無くなりましたし、WindowsであればOfficeや経理ソフトを導入して事務系を兼ねたり、ちょっとした息抜きにゲームなんかも良いと思います。活用方法によってはこれまでのストレスも一気に解決できるでのはないでしょうか。

導入に関するご相談、仕様に関するお問い合わせはイタリー多田がご案内致しますので、お気軽にご相談下さい！