*予定納期について:お取り寄せ商品の予定納期は、おおよその目安として表記しております。出来る限り最新の情報を掲載しておりますが、メーカーの在庫状況によってはお届けまでお時間を頂く場合もございます。ご了承ください。
Circleなら、インターフェース内で色分け表示されたサークルを動かすことで、あなた独自のサウンドをすぐにでも作り始めることができます。各モジュールへの接続も、ノブ下にあるサークルにマウスカーソルを合わせるだけプレビューが可能。洗練されたビジュアル・デザインによって、サウンドを直感的に探ることができるでしょう。
Circle2のインターフェースは、Retinaディスプレイに完全対応。他のソフトウェア・インストゥルメントには無い、ビビッドでクリアな最新のインターフェースです。
また、FAWとメイヌース大学のオーディオリサーチ・グループとの共同リサーチに基づいて開発された、全く新しいタイプのシンセサイザー、Vector Phase Shaping(VPS)が追加されました。個性的なこのシンセに触れられるのは、Circle2だけです。
前バージョンのキーコンセプトは保ちつつ、ワークフローとユーザビリティを改善。大きな進化を遂げたプリセットブラウザが、あなたの求めるサウンドへとすぐに導いてくれます。
Circle2のオーディオエンジンが完全リニューアルされ、低域の深み、高域の輝きが前バージョンに比べて格段にアップしました。新しいファクトリー・サウンドには、未来系指向のサウンドがぎっしりと詰まっています。
Circleには、ベース、パッドといった定番サウンドから、実験的なエレクトロニカ・サウンドまで、500種類以上のプリセットが収録されています。サウンドの種別(楽器名)、タイプ、スタイルで絞り込み可能なサウンド・ブラウザーにより、「1970年代」スタイルで、「ソフト」な「リード」サウンドが欲しい、など求める音色を絞り込み検索可能です。
100種類以上のウェーブ・テーブルから選択可能なオシレータ波形。2つの波形を読み込んで、スライダーでモーフィングする機能。アイウエオ音をシミュレートするマウス・フィルターやリング・モジュレーター。ギター・エフェクト顔負けのオーバードライブやフェイザー。そして、[●]のドラッグ&ドロップだけで自由自在にアサイン可能なモジュレーション。サウンド作りに熱中しすぎて耳やスピーカーを痛めないよう、ご注意を。
簡単にMIDI CC#をアサインできるMIDIラーン機能の装備は、あたりまえ。iPhone/iPod TouchアプリのTouchOSC、JazzMutant Lemur、Percussa AudioCubesなどでzも採用されたOSC(Open Sound Control)にも対応(Mac版のみ)しているので、クラブ演奏時に映える美しいコントローラーでCircleを操作することができます。
<動作環境> | |
---|---|
OS | ・Mac OS X 10.7-10.9 ・Windows 7/8 |
対応フォーマット | AU、VST (2.4) 各32/64bit、AAX Native 64bit、スタンドアローン* *要Core Audio(Mac)/ASIO(Win)ドライバー対応のインターフェース |
CPU | Intel Core 2Duo 2 GHz以上 |
容量 | RAM空き容量1GB以上 |