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ハイエンド音質を求めるホームオーディオユーザーの為のリファレンスグレードの AD/DA コンバーター

Orion Studio Synergy Coreに搭載されたAntelope独自のSynergy Coreプラットフォームは、FPGAとDSPを1つに統合したもので、6つのDSPと2つのFPGAのシナジー効果(相乗効果)で高速に処理を行います。クラウドコンピューティングとモバイルテクノロジ向けに開発された最新世代の6xARMベースDSPチップと並行して、FPGAの並列処理能力を利用します。これはホストCPUを占有することなく、エフェクト処理を専用チップにオフロードすることでDAWを安定させ、バッファサイズの縮小、レイテンシー短縮、エフェクト処理をホストMacまたはPCから解放し、CPUを占有するVSTシンセやネイティブベースのエフェクトにパワーを集中させる事が可能になります。

スタッフコメント

*2021年7月6日現在、DSD再生に不具合が生じているとAntelopeから案内が出ています。解決に向けたアップデートに取り組んでいると記載されています。ご購入の際にはご注意ください。 https://jp.antelopeaudio.com/products/amari/

384 KHZ, 24-BIT CONVERSION

このマスタリンググレードのコンバータは、業界で高い評価を得ている Antelope Audio の 64-bit Acoustically Focused Clocking (AFC) jitter management technology を最大 384kHz 24-bit で提供します。

MULTI DAC TOPOLOGY

AMÁRI は、独自の 8 DAC アーキテクチャ(1チャンネルあたり4つの CS43198 チップ)を実装することで、クラス最高の D/Aコンバータ性能を提供します。

これにより、ステレオイメージが向上し、奥行き感が広がり、138 dB のダイナミックレンジで音楽の細部がすべて明らかになります。

メインDAC とは別に、ヘッドフォン出力は独立しており、最大の性能を発揮するデュアルDAC アーキテクチャを特長としています。 – メインの A/D も同じように、チャンネルごとに1つの AK5578 チップを使用して、ダイナミックレンジを最大 128dB まで向上させます。

EXPLORING NEGATIVE IMPEDANCE

ユーザー自身で選択可能な出力抵抗を備えた、独自のヘッドホンメンブレーンウェイト補正システム。

17 STEPS OF HEADPHONE IMPEDANCE CONTROL

AMÁRI の2つのハイパワーステレオヘッドフォン出力(XLRコネクタ)は、デジタルトリムとユーザーご自身で選択可能な出力インピーダンス(-4.6〜85.3Ω)機能を備え、17 の制御ステップで個別の音量制御(最大20dBu)を備えています。

この機能は、あなたのお気に入りのヘッドフォンを理想的な状態で AMÁRI と構成することを可能にし、最高のパフォーマンスのために、インピーダンスを一致できます。

AMÁRI の忠実度の高いヘッドフォンドライバチップは、完全差動入力(1アンプあたり)を提供します。 デュアルアンプ設計で、起こり得る温度ドリフトを排除し、差動信号品質を実現するように最適化されています。

ヘッドフォン出力は、最大限の性能を引き出すためのデュアル DAC アーキテクチャも備えています。

REVISIT YOUR DSD COLLECTION

このマスタリンググレードのコンバータは、Antelope Audio の第4世代、64-bit クロッキングで最大、384 kHz、24-bit 変換までの AFC(Acoustically Focused Clocking)ジッター管理テクノロジを提供しています。

製品仕様

動作環境◎WINDOWS
OS: Windows 10
Disk Space: Minimum 512 MB available disk space
USB: 1x USB 2.0/3.0 Port
CPU: Intel or AMD equivalent CPU with at least 2GHz operating frequency
Memory (RAM): 4GB Minimum (8GB or more Recommended)

◎MAC
OS X: 10.11 and above (High Sierra recommended)
Disk Space: Minimum 512 MB available disk space
USB: 1x USB 2.0/3.1 Port
CONNECTIVITY ◎INPUTS ANALOG
1x Stereo Pair balanced on ComboXLR 24dBu max input level
1x Stereo Pair unbalanced on RCA 8,2dBu / 6dBv max input level

◎INPUTS DIGITAL
・1x AES/EBU up to 192 kHz
・1x S/PDIF up to 192kHz
・1x TOSLINK up to 96kHz
◎OUTPUTS ANALOG
1x Stereo Pair balanced on XLR. Output Level: 24dBu max, digital trim available
・1x Stereo Pair balanced on TRS. Output Level: 18dBu max, digital trim available
・2x Stereo Headphone outs on ComboXLR with individual volume control knobs. Output Power: 1,4 Watts max. Selectable output impedance from -4.6 to 85.3 Ohm available in 17 steps
・Headphone outputs are also configurable to drive 1 pair fully balanced headphone set with dedicated volume control

◎OUTPUTS DIGITAL
・1x AES/EBU up to 192kHz
・1x S/PDIF up to 192kHz
・1x TOSLINK up to 96kHz

◎SYNC INPUTS
・1× World Clock
・1× Atomic 10M

◎BI-DIRECTIONAL
1x USB 3.1 on Type-B connector up to 384kHz
CONVERSION◎AD CONVERSION
・2x AK5778 A/D Converter chips
・24 bit 384kHz
・Input: Full Differential Inputs
・S/(N+D): 112 dB (S/N: 124 dB)
・Dynamic Range: 128dB

◎DA CONVERSION
・8x CS43198 D/A Converter chips
・24-bit 384kHz PCM / up to DSD2562 over PCM
・Dynamic Range: 138dB
CLOCKING・4th Generation 64-bit Acoustically focused clock technology ・Sample-rates supported:
・AD and DA PCM: 32kHz, 44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 352.8kHz, 192kHz, 384kHz
・DA DSD: 64, 128, 256
POWER・DC Power Inlet with lock nut
・Device equipped with wall wart power supply

Staff Review

カスタマーレビュー

平均5.00(1件の評価)
趣味で録音、編集を行っている者です。スピーカーは、MANGER Zerobox 109IIe LEを使っています。

今まで使っていたオーディオI/Fとは次元の違う音が出ます。奥行き感というか音の立体感、そして低音の解像度が特に良い意味での違いを感じます。現在、メインにはStudio Oneを利用しておりますが、とにかく出音が良いので、DAWでバウンスするのではなくこのI/Oから出力した音をマスターレコーダーで録音したくなります。Sequoia等の高音質DAWを利用すれば、更に良い音になると思います。

既存音源の再生に関して言えば、ポップスでもクラシックでもフィールドレコーディングでもどんな音楽を聴いても破綻しませんが、低音の再生能力が素晴らしいので、ファンクやクラブミュージック等の再生がかなり気持ち良いです。

一点、マイクプリアンプがありませんので別途用意する必要はありますが、音楽リスニング用途の人には関係ありませんので、そのような用途で利用するなら特にお勧めできる一台だと思います。私のように、外で録音してきた(スタジオ録音、ライブ等の)データを自宅でミックスダウン、マスタリング等を行う際にもお勧め出来る1台だと思います。

Windowsだとドライバが不安定だとの噂があり心配していましたが、今のところではありますが、当方の環境においては、特に問題が発生したことはありません。
2021/09/14 19:43:47 by Arl Key
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